2009年 08月 22日
”手紙”・・樋口了一
8月のお盆も終わり、ご先祖様との懐かしいひとときも過ぎました。
こんな歌に出会いました・・・・。

     ( ♪写真真ん中の→をクリックすると、演奏が始まります♪ )
★手紙~親愛なる子供たちへ~ 原作詞:不詳/訳詞:角智織/補足詞:樋口了一/作曲:樋口了一

年老いた私がある日 今までの私と違っていたとしても
どうかそのままの私のことを理解して欲しい

私が服の上に食べ物をこぼしても 靴ひもを結び忘れても
あなたに色んなことを教えたように見守って欲しい

あなたと話す時 同じ話を何度も何度も繰り返しても
その結末をどうかさえぎらずにうなずいて欲しい

あなたにせがまれて繰り返し読んだ絵本のあたたかな結末は
いつも同じでも私の心を平和にしてくれた

悲しい事ではないんだ 消え去ってゆくように
見える私の心へと 励ましのまなざしを向けて欲しい

楽しいひと時に 私が思わず下着を濡らしてしまったり
お風呂に入るのをいやがるときには思い出して欲しい

あなたを追い回し 何度も着替えさせたり 様々な理由をつけて
いやがるあなたとお風呂に入った 懐かしい日のことを

悲しいことではないんだ 旅立ちの前の
準備をしている私に 祝福の祈りを捧げて欲しい

いずれ歯も弱り 飲み込む事さえ出来なくなるかも知れない
足も衰えて立ち上がる事すら出来なくなったなら

あなたがか弱い足で立ち上がろうと私に助けを求めたように
よろめく私にどうかあなたの手を握らせて欲しい

私の姿を見て悲しんだり 自分が無力だと思わないで欲しい
あなたを抱きしめる力がないのを知るのはつらい事だけど

私を理解して 支えてくれる心だけを持っていて欲しい
きっとそれだけでそれだけで私には勇気がわいてくるのです

あなたの人生の始まりに私がしっかりと付き添ったように
私の人生の終わりに少しだけ付き添って欲しい

あなたが生まれてくれたことで私が受けた多くの喜びと
あなたに対する変わらぬ愛を持って笑顔で答えたい   
  私の子供たちへ        愛する子供たちへ
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by bbamoree | 2009-08-22 23:43 | ♪その他 | Comments(10)
Commented by fountainhead at 2009-08-25 10:34 x
アモーレさま こんにちは。いつも拙ブログご訪問ありがとうございます。
この曲 静かに有名な曲でございますですよね。
訳詞ということは外国の方がお書きになったのでしょうね。存じませんでした。そういえば あの 千の風 も 外国の方がお書きになったものでした。
じっと読んでみますと そういえばこの詩は日本人的発想ではないような感じがしないでもありません。日本人は年齢を重ねると 子供の世話になんかならない という頑なさが出てきて素直ではありません。実際は誰かの世話にならないとやってゆけませんのに。
ただウチの母のように なんでも頼り 子供はなんでもするのが当たり前ってのも困りものでございましたが。この歌詞を書いた人のような謙虚さって必要ですね。
自分の近い将来を考えさせられる歌でございます。
Commented by bbamoree at 2009-08-25 23:36 x

5万人の方からのアクセスがあるすごいブログがあるfountainhead様の事を夜、主人に話していました。
色々な事をご親切にそして細やかに教えて頂いている旨を告げると、内容が充実しておられるんだろう・・・とその数に驚いていました。
コメント下さり、又又そのやさしさに触れています。

この曲はおっしゃるとおり、外国の方が作者の様です。
千の風もそうですが、日本では、介護、死をオープンにするのが無かったこれまでです。
人間の全てが迎えるこの事を巧みな表現をする事が出来るのも、歌の良さだと思います。
介護をつらいと感じていたが、歌を聞き楽になった」と・・・・、
その毎日をクールダウンさしてくれるのもこの曲がヒットしている所以だそうです。
先の見えない介護の日々を乗り越えていこうとする人々の姿をみつめる温かい曲ですね。
私も5人兄弟の末っ子で、もう4人の両親は他界し(全て80歳台後半)で介護の日々も長ながありました。
今は良い思い出です。
コメント有難うございました。♪ fountainhead さんへ♪
Commented by K.H. at 2009-08-26 21:02 x
いつも若いつもりでも老いた自分のことを
考えないといけませんね。
私はひとり娘ですので母がそばにいてくれると
とってもうれしく、何でもしてあげたくなります^^
母は母で私に世話をかけまいと、できるだけ自分の
身のまわりのことを頑張ってしてくれるので、
そんな姿を見て我が子のような愛おしさを感じるときが
あります。
とにかく元気で長生きして~というのが実感です。^^
Commented by bbamoree at 2009-08-26 23:07 x
親と子が人として生きてきて、最後となる時期の日々の様子をこの歌の様に温かく捉えることは、実の所お互い大変なる努力を要するように思います。
それゆえにこの歌に涙します。
人間は感情の動物です。
親と子の絆を冷静に判断できるのは理想ですね。
いつまでもお互いいたわりの気持を忘れずにいたいものです。
これは夫婦間にもあてはまりますが・・・。コメント有難う。
♪K.H.さんへ♪
Commented by フロ-ラ・フローラ at 2009-08-28 11:04 x
bbamoree さま
いい詩ですね。
読んでいてジーンときました。
近頃はとみに涙腺が弱くなってきました。
生前母にはもっと優しくしてあげればよかったと後悔することが
多くて、何度も同じことを繰り返すときイライラしたりとか。。
近い将来私達にふりかかることですものね。
介護のことをやっと日本でも取り上げられてきましたね。
前進していって欲しいものです。
私も時間ができたらアクセスしてみます。
また教えてください。
Commented by bbamoree at 2009-08-28 23:27 x
お母様の初盆を迎えられた昨今では、本当心打たれる曲と思いお察し致します。
私の母も晩年は娘さえも分からす、頭の中が真っ白等とつぶやき、又電話では何時来てくれる?と寂しさを訴えたものです。
お母様は貴女の心の中で、永遠に生きてゆく事でしょう。
最近、身近な方達が相次いで亡くなられて、私は今を十二分に生きる事を真剣に考える様になりました。
この曲は静かなブームです。topの画面の矢印をクリックすると、曲が流れます・・・・。(すみませんアクセスとはこの事ですか?)
コメント有難うございます。♪ フロ-ラ・フローラ さんへ♪
Commented by ピザ at 2009-10-05 11:55 x
人の最期は、千差万別、思うようには、いきかねるでしょうね。 
この詩の様に、語り合えながら、終末迎えられたらと思います。
今から、プリントして、自分自身の為、お守りの手紙と致しましょう。
教えて頂きありがとうございました。
Commented by bbamoree at 2009-10-05 23:19 x
こんな詩も人生の始まりと締め括りをうたっており心に残ります。
(日本語訳 韓国詩人 作者不詳)
愛はほほえみで始まり
キスで大きくなっていき
涙で締めくくります
あなたが生まれたとき
あなた一人だけが泣いていて
あなたの周りすべての人たちはほほえんでいました
あなたがこの世を去るときは
あなた一人だけがほほえみ
あなたの周りすべての人たちは涙する
ようなそんな人生を送ってください
コメント有難う ♪ ピザさんへ♪
Commented by ゆり at 2009-10-19 21:53 x
アモーレさんお久し振り❤いつもため息の出る素敵なブログ楽しみです!私のブログへコメントありがとう♪これからが勉強なのでアモーレさんのような素敵なブログは無理ですがボチボチと始めますね(^。^)
Commented by bbamoree at 2009-10-19 23:25 x
ブログUPおめでとうございます。すてきなテンプレートを使用されていて良い感じでしたよ。ちょっと感想を言わしてもらうと、絵文字は自分には楽しく思えるけど、沢山あると、他人にはひつこく見えるようですよ。・・・アア・又出てしまいましたね私の癖。気を悪くしないでね。
生徒さんにはホメル事をせず、批評のみの私です。これでは人気も無いね。
私のコメント蘭の下のhttpに貴女のブログ住所をいれて下さるとそちらに飛んで行けます。他の方が見て下さる事にもつながります。
てなわけで、ブログも色々難しい所ありますね。私もボチボチです。
コメント有難う!♪ゆりさんへ♪


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