カテゴリ:♪旅行の世界( 80 )

2014年 03月 29日
♪世界遺産”アンコール遺跡(アンコールトム)その2♪
アンコール遺跡の中で、アンコールワットに次いで有名なのが、アンコールトム
「大きな都城」とを意味し、900ha(東京ドーム60余個)の広さで
アンコールワットより遅い12世紀後半、ジャヤーヴァルマン7世が造営しました・・・

信仰も仏教に変わり、たくさんの菩薩の顔を刻んだ建築が特徴的です・・・
東西南北それぞれに門があり、四面に観世音菩薩の彫刻が施されています・・・
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中心寺院へと続く回廊はやはり、レリーフが見所で、
ヒンドゥー教の神話、庶民の生活ぶりや当時の戦争の様子なども描かれ、
ワットのレリーフとは異なり、ひとパーツ事作られ合成されています
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中央の寺院バイヨンは、ピラミッド型の重厚な造りになっており、
観世音菩薩の顔が大きく彫り込まれた塔が連なっているサマは異空間を思わせます・・・
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観音菩薩は、人々の音(声)を観て(聞いて)、その苦悩から慈悲を持って救済する菩薩様で、
人々の悩みに応じて千変万化の相となります・・・・
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これらを形成する大きな石は、写真の様に、穴を開けて運んだとされています・・・
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又これと違って遺跡の柱等に見られる穴は、宝石をはめ込んであったのを
遺跡修復と称して盗まれた丸穴のあとです。

☆次に訪れたのは、「タ・プローム
ジャヤバルマン七世が12世紀後半に母の為に建てた仏教寺院です・・・
コンピュータゲームで後に映画化もされた「トゥームレイダー」の撮影場所としても有名。

この遺跡は発見当初の姿に近い状態で保存されており、
長年放置されていた遺跡に、ジャングルの樹木・・スポアンが絡みつき、
成長するに従って遺跡は完全に覆い尽くされてしまいました・・・

巨木と廃墟が織り成す天然アートの感じがする・・・
これからも又変形していくであろう姿・・・
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☆オプションで、「トンレサップ湖」へ
東南アジア最大の湖で「カンボジアの心臓」とも呼ばれ、
琵琶湖の18倍という広さで、ひょうたん型をしています・・・

水上バスで見学しますが、その船内には、子供が物乞いしています・・・
至る所で物乞いを見ます。そして裸足の子供達・・・
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ここには、ベトナム難民が水上生活をし、100万人を超える世界最大規模です・・・
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湖の水産資源が豊かさを持って行かれたカンボジア人は、水上生活者に対し批判が多く
政府は、困っているそうです・・・
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この湖に行く途上、とても貧しい暮らしのカンボジア市民の住居を垣間見ました・・・

住居は、高床式家屋で床は竹、屋根はヤシの葉で作られ、熱帯性気候に備えています・・・
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日本の50年前の姿とも言える街は、道路も整備されず、バス等の交通機関も無く、
徒歩、自転車、オートバイ、トゥクトゥクが生活手段です。
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同国民しか結婚出来ず、都会では、電気水道は普及しているが農村はありません。
冷蔵庫やエアコンはまだ贅沢品で、教育は遠くお寺へ自転車で通うという状況・・・

フランスの植民地の時代を経て、ポルポト政権で、約百万人の死者を出しました・・・
今は、日本をはじめ世界中の援助とカンボジア国内の保護活動の高まりにより
地雷の撤去や修復の努力は継続されています・・・
これから大きく発展する事を切に願いたい・・・と感じる旅です・・・

☆夜は、「アプサラダンス」の観賞タイムがありました・・・
「アプサラ」の語源は、「アプサラス(Apsaras)」という古代インドの神話に登場する天女で、
カンボジアに古くから伝わる宮廷舞踊です・・・

きらびやかな衣装に身を包んだ女性達が、妖艶な踊りを舞い
手の動きに特徴を持ちカンボジア独特の雰囲気があります・・・

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☆カンボジアで頂いた食事・・・
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人間、生まれいずる所違えば本当に贅沢な暮しを日本でさせてもらっていると思います・・・・
そして、日本の戦後の復興の力の凄さにも驚き・・・

カンボジアのその遺跡群は、以前訪れたローマの史跡群よりも彫刻等が優れていたと感じる旅でありました・・・

よりこの国が住みやすい環境となるには、何処にも負けない遺跡を持つ観光都市として
発展を遂げて行って欲しい・・・
と願わずにいられない貴重な思い出となりました・・・・。
また・またダーリンに感謝010.gif
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by bbamoree | 2014-03-29 08:31 | ♪旅行の世界 | Comments(8)
2014年 03月 11日
♪世界遺産・アンコールワットへ(その1)♪
温度計が0度付近をウロウロしている日本から、30度を超えるカンボジアへ・・・

「アンコールワット」は、世界遺産1位に君臨すると言う←どうりで凄かった!
朝日に映えるアンコールワットのその姿は幻想的でありました~~!


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朝早く、聖地の蓮池も目ざめ、その美しさは鏡塔を一層荘厳なものにしてくれていました~~!

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アンコール遺跡はフランス人のアンリ・ムオ(1826~1861)によって発見されたと言われ、
密林の中でこの姿を発見した時の驚きは想像に絶します・・・
30年の年月をかけ、2万5千人の手作業の結集作・・・
スールヤヴァルマン2世国王が建立・その大きさは、東京ドーム15個分の広さ・・・

トウモロコシの様なその伽藍全景を見るには
正面となる環濠の橋を渡り
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そして昔は王しか通れなかった西塔門から入ります・・・
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ここは、人気のシャッターポイントみたいだけど、
次々と訪れる人々の為にベストとはいかず・・(>_<)

歩いていくと、第一回廊へと達します・・・
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ワット最大の見所、第一回廊の壁面のレリーフ・・・
東西215m、南北187m、全長800m
天地創造を描いた世界が繰り広げられ、
当時の国王とその軍隊や家臣たち、ヒンズー教の物語や天国地獄図などが描かれ、
当時の様子を知る手がかりとなっています005.gif

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第2回廊に行く途中に十字回廊があり、
ここには、おそらく巡礼者が身を清めたと思われる沐浴池があります・・・

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第2回廊の正面には、ヒンズー教の神々が彫られています・・・

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そこを潜り抜けると、青空が見え、いよいよ神々の世界・・・
回廊外壁に描かれたテバァター像(女神)と連子窓(通気、採光の為)の装飾が美しい・・・
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そして、最後の第3回廊へは、70度の階段が設けられていて中央祠堂がそそり立ち・・
今は観光客の転落死があってから、この東側の階段しか上れなくなっています・・・
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中央祠堂の中には、仏像が置かれていますが、当時は、ヒンドゥー神が祭られていたそうです・・・
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アンコールの遺跡に残される仏塔や神像は、
ヒンズー経と大乗仏教の文化を色濃く繁栄しています・・・
祠堂の側面は、多くの仏様が飾られています・・・


アンコール遺跡群の入場には入場券が必要です。
チケットはシェムリアップの街からアンコールワットに向かう道路沿いにチケットブースがあり、
ここでチケットの購入をすることになります
チケットブースで自分の写真を撮ってもらい、各遺跡でのチケットチェックがあります。
料金 は1日券 $20 、3日券 $40 、1週間券 $60 です。
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観光は、暑さを考えて昼食後はホテルで2時間程の休憩を取り、お昼からの見学に備えます・・・
今回は、アジア圏でもあり安価、汚水の事も考えて、ホテルのグレードアップをしていました・・・
何度もホテルを利用したのでその価値はありました~~^(^_-)-☆

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カンボジアは世界有数のコショウの生産国で、
ベットの上にウエルカムのコショウがお土産に置いてくれていました006.gif

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そうそう、このホテルの売店で女の子が一生懸命、クロス刺繍を刺していました。
3ミリ×3ミリの小さなクロスで、とても大きな作品を作っていました。
3か月かかって景色のを作ったそうです。好きでないと出来ない作業です。
聞くと、うなずいて「YES」と答え写真を撮らせてくれました。
「こんなのも作ったよ」と別のも見せてくれました。
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現地の人と楽しい会話が出来ました001.gif

・・・・・つづく・・・・・
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by bbamoree | 2014-03-11 08:46 | ♪旅行の世界 | Comments(4)
2013年 12月 01日
♪もみじの京都、嵐山と大覚寺の「真紅の水鏡」♪
NHKのテレビで「大河内山荘」が今、もみじが見頃との事で出かけてみました。

久方振りに「おけいはん」に乗りましたが、特急電車は車内テレビも消え、ブラインドは、
ドットの柄が入っていてセンス良く、とても乗り心地が良くなっていました。
昔、叡山電車に乗り、クラフトの教室に通ったものです・・・。

紅葉のシーズンの嵐山は、先日の災害の形もすっかり消え、
人が沢山溢れていて流石、観光地です・・・。
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竹林を越え
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大河内山荘の庭園を楽しみました・・・。
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この山荘は、昭和初期の映画俳優大河内傳次郎が別荘として造営し、
その敷地には京都を一望する素晴らしい景色が広がっています・・・。

傳次郎34歳の時、当時長期保存が難しかったフィルムに対し
永く消えることのない美を追究する為自身で設計し
映画出演料の大半を注ぎ込み、
64歳で亡くなる迄30年の歳月をかけてこつこつと作り上げたそうです・・・。
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☆昔、むか~し、20代に訪れた、大覚寺でライトアップが観られるという事で、
寒中頑張って、開園5時半を待ちました・・・。

園内に入るや、そこには神秘的な光景が待っていました・・・・005.gif

千二百年の歴史を誇る大覚寺ならではの悠久の時間

境内と大沢池周辺の広大なエリアを、幻想的で柔らかな光で照らし出しています・・・。

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見頃を迎えた紅葉と光の競演、水面に映し出される心経宝塔の写真撮影は、
三脚を使用禁止とされていて、写真家にとってはとても残念・・・
道が狭くなっているので、下手すると、池におっこちてしまうからでしょうね(@_@;)

写真家の真似ごとをしてきましたが、名前の様に本当に鏡に写った様な木々はとても
綺麗でした・・・。(夜間写真は私には難し過ぎて、上も下もぶれてる~~007.gif

近くで見る「心経宝塔」
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ライトアップされた散歩道
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夜間のお寺内部も拝観出来ました。

師走に入ります。又、気ぜわしくなりますが、

京都の1日のんびりと     「お・お・き・に・・・」010.gif
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by bbamoree | 2013-12-01 00:01 | ♪旅行の世界 | Comments(6)
2013年 09月 13日
♪沖縄旅行の思い出♪
真夏に沖縄を訪れ、その暑さは格別でテニスに興じるより汗が・・・
しかしながら、その暑さの中で見る海の美しさは例えようもなく・・・
やはり、この暑い時期が一番・・・
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今回の沖縄旅行は、私からダーリンへの奮発プレゼント!
“長らく、お勤め、ご苦労さん!”
毎日、弁当作りも大変だったけど、でもそれが終わると収入の道も無く・・・
と言う訳で、慰安の旅と称してのレンタカーの旅
これで、彼は、全国都道府県全部制覇と言うのでいつもとは異なり、
この歳限界のマリンスポーツトライの楽しいバカンスになりました~~~003.gif

先ずは、
念願(誰の?)「シーウォーク」
水着のままで良くて、全く顔が濡れず、おまけに泳げなくてもOK

死ぬまで一度トライしてみたいと懇願、
この歳になると、「ドン、ドン、ドン」と戸をたたかないと門は開けませんが・・・。

沖に船で行き、水中に入る時、ヘルメットの様な物をかぶり、
人間の背丈より2倍位の所迄潜ることになります。
10分位の自由歩行ですが、しまあじ等の魚にえさをやると
一杯集まってきておもしろい!

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次は、青の洞窟
その周辺をシュノーケル(ウエットスーツを着て、ひれをつける)で遊泳です。
泳げなくても、浮輪につかまっているだけで良くて、
海底の魚をサンゴを見る事が出来、感激でした!
自分のSDカードを事前に渡しておき、
水中カメラも手渡されて自分で撮ることが出来、
証拠写真が出来ました041.gif

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・・・・最終日・・・・
黒柳徹子さんも沖縄の夕日は、とても綺麗と誉める
夕暮れは、台風到来で太陽は雲に隠れて
見えませんでした・・・
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こんな夕暮れ、そして人生の黄昏時、夫婦して童心に返り戯れたある日
そんな思い出をこれからも沢山残していきたい・・・と思います・・・

でブログも終わりにしたい所ですが、
折角の一眼カメラで撮った写真(まだオートでしか撮れません(>_<))
を記してみたいと思います・・・
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今回の旅行は、PCで内緒で取り決めました。
飛行機、ホテル(毎日異なる4泊、朝食のみ)レンタカー込み、で一人あたり、¥78.000
憧れのブセナテラスホテル込み(何故だかサービスで、最上階のビューサイドへ変更)でこんなお値段ではいけないよな~と我ながら、
PCを上手く使用出来て満足の旅でした~~PC教室サマさまです!勿論、マリンスポーツも。
でも彼も喜んでいた・・・
冒険好きで(この歳になって何やらされるか分からん?)倹約家の奥さんもってッテ(爆笑)・・・

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by bbamoree | 2013-09-13 09:11 | ♪旅行の世界 | Comments(6)
2013年 08月 14日
♪九州から来ました♪
今日は孫の私が更新します
まだパソコンは習って無いので少しずつ打ちます。
写真は私がとりました。

小学4年生で、福岡から1人で飛行機に乗って大阪に来ました。
離着陸の時がドキドキしてこわかったです。
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夜はおすしを食べにつれていってもらいました。
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奈良の大仏もおじいちゃんと2人で見にいきました。
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おばあちゃんが写真上手にとれてるねとほめてくれました。
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思ったよりとっても大きくてびっくりしました。

鹿を見に行きました。
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鹿が歩道にいっぱいいてびっくりしました。
鹿せんべいをあげるといっぱい集まって来て顔をなめられました。
私はこんなに背が低いんだなと思いました。
おもしろかったです。
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by bbamoree | 2013-08-14 18:21 | ♪旅行の世界 | Comments(8)
2013年 06月 02日
♪砺波のチューリップを愛でて・・・♪
以前から出かけて見たいと思っていた砺波のチューリップ・・・
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思い立ったら、吉日・・・PCですぐさまお宿取り~~
あたいもこんな事出来る様になったんや~と自慢気・・・。
高速、120kmでぶっ飛ばして、一路富山県へ
↑我が夫も従順や・・・こんな我がまま娘(?)相手にして
それに乗ってくれるんやから・・(急な話にノル?、自動車にノル?)・・感謝せな~~。

最終日のチューリップの光景・・(►を押すと、画像が流れます、宣伝は、×で消してね)




こんなに沢山の球根花を色どり良く配置し、
全てを見事に開花させるのはホント、花を愛する者にしか出来ないやろ~ね・・・。

光るチューリップもありました・・・005.gif
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園内の散策を終えて、今日のお宿へ
 *
ゆっくり庄川温泉に浸かって骨休み・・・
 *
お腹も減って、お待ちかねの夕食
 *
じぇじぇじぇー!!!
メニューにフカヒレ、フォアグラ、モッツレラーチーズが・・・
期待も高まって・・・
 *
でも出てきたのは、それこそ、ほんの一口のフォアグラが・・・
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低カロリーの女性向きの献立が
この宿の特色の様で・・・どうりで安価な宿泊代で変とは思ったワ・・・
でもおいしゅうございました・・・001.gif

富山県には歴史の中で受け継がれてきた工芸品が沢山あり、
「高岡銅器」「高岡漆器」「井波彫刻」「庄川挽木」「越中和紙」は国の伝統工芸品の指定を受けています。
近くの井波彫刻総合会館を見学・・・
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荒彫りから、仕上げ彫り迄200本以上のノミを用いた作品
230年の伝統品には「すごい!!」と
言う言葉しかないぃ~~~・・・。
館内は、オリジナル品の為撮影禁止でした015.gif

続いて「高岡銅器」も見学
残念ながら休館日でしたが、入口に美空ひばりさんの像がありました。
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国宝、高岡山「端龍寺」・・・加賀藩二代藩主前田利長公の菩提寺にも行きました。
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by bbamoree | 2013-06-02 07:53 | ♪旅行の世界 | Comments(4)
2013年 05月 04日
♪ポルトガルの旅・・(その6・・リスボン見学)
最終日の午前中の観光は、
まず☆サン・ロケ教会
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1584年に日本の天正遣欧少年使節団が1ヵ月ほど滞在した日本とゆかりの深い教会です。
瑠璃、めのうやモザイクで美しく飾られた礼拝堂は、
イタリア・バロック芸術の傑作として名高い。

次は、☆世界遺産ジェロニモス修道院
ポルトガル独特の建築様式であるマヌエル様式の最高傑作
・・・・繊細な建物は素晴らしい!
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マヌエル1世が、同国に富と繁栄をもたらした大航海時代を切り開いたエンリケ航海王子
の偉業を称えて着工、完成まで300年ほどの歳月がかかりました005.gif
建築資金は、
南アフリカの喜望峰をまわるインド航路を発見した
ヴァスコ・ダ・ガマが持ち帰った香辛料の売却による莫大な利益で建立
その後も貿易による利益が投入されたと言われています。
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中庭を囲む回廊(55m四方)は石灰岩を用い、
緻密な彫刻を施したアーチは繊細優美、時間のたつのも忘れてしまいそう・・・032.gif
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同修道院のサンタマリア教会の中・・天井の模様がオシャレ!
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ヴァスコ・ダ・ガマの石棺と、詩人カモンシスの棺が安置されています。
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婚礼シーンを描くステンドグラス
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リスボン銘菓エッグタルトの元祖のお店「パステイス・デ・ベレン」がこの近くにあります。
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創業以来、修道院から受け継いだ秘密のレシピが今なお大切に守り続け作られています。
外側のパイ生地は、レイヤーが薄くびっくりするくらいパリパリ(かなりの高温で焼いているらしい)・・
毎日平均10,000個売り上げる程の美味067.gif・・・
1つ1.1ユーロ・・・カスタード部分のハーモニーが絶妙で、本場の味は格別でした!
この日は、生憎の雨摸様・・
添乗員さんが、見学中に並んで希望者に買って来て下さいました(^_-)-☆

☆次は、世界遺産・ベレンの塔
マヌエル一世がテージョ川の防衛と出入りする船の監視の為に作らせた5階建ての塔

マヌエル様式の優美な外観から「テージョ川の貴婦人」という呼び名があり、
長い航海を終えて帰ってくる船乗りたちを優しく迎える故郷のシンボル的な存在でもありました。
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1階は潮の干満を利用した水牢となっており政治犯を収容し、
2階は砲台、3階から上は王族の居室でした。
一般公開されている現在、3F以降は博物館となっていますが、
時間の関係で外からの見学・・・残念!

次は、☆『発見のモニュメント』を見学

大航海時代の幕開けを導いたエンリケ王子没後、500年を記念して造られた記念碑
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エンリケ王子が記念碑中で先頭に立ち、
後方には、同時代の探検家、芸術家・科学者・地図制作者・
ヴァスコ・ダ・ガマ、宣教師フランシスコ・ザビエルらの像が並んでいて、西側と東側で約30の像があります。
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到達を示した世界地図のモザイク中、JAPANもありました。

~~お昼からはフリータイムです~~
サン・ジョルジェ城
城一帯は城壁に取り囲まれた、四角形の要塞の姿で残っています。
かつての王宮跡、庭園とリスボンを眺められる広い広場があり、
中庭に出ると、孔雀が10羽ほど放し飼いにしてあり、こんな所でクジャクを見る事が出来ました。
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リベイラ市場
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海外に出向くと、その土地の事は市場に行くと良く分かります・・・
お昼からでしたので市場は閑散としていました。
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お花やさんが開いていてこれまでの諸外国と異なる活け方が驚きです005.gif
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お葬式用でしょうか?質問してみましたが、通じません←私の英語が無理???
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サンタ・ジュスタのエレベータに乗ってみました・・・
元々はリスボン市民の足として、
バイシャ地区と丘の上のバイロアルト地区をつなぐ重要な交通機関でしたが、
最近は屋上の展望台を目指す観光客専用エレベーターの役割を果すようになりました。
2台のキャビンがあり、木製の内装も優雅で美しいです。
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頂上からの眺め・・。サン・ジョルジェ城も見えます・・。
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☆エレベーターから見えた地上の「ドナ・マリア2世国立劇場」
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☆ポルトガルの街は、坂が多くてケーブルカーやトラムを利用します・・。
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そして、道路には、白黒のモザイク模様も・・。
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住居はこんな感じ・・・。
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ポルトガルのお土産にコルク製品があります。全世界の生産量の半分を占めます。
ワイン栓や傘や洋服まで、素朴な風合いが魅力です・・・。
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夜食は、2人で郷土料理を食べ、ポルトガル最後の夜を満喫・・。024.gif
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8日間のポルトガルの旅・・・
ブログにUP(チト、テンポが遅過ぎて・・)出来る事を有難く思っています。
お付き合いお疲れ様でした・・・。

出発前PCにての天気予報は、全て雨マークで、
これでは、ただポウザーダに泊るだけになる・・を覚悟でしたが、
やはり、巡礼の旅でしょうか・・神はお見捨てになりませんでした043.gif
そして、聖ヤコブ様は願い事を叶えて下さいました←信心せんで、困った時だけ勝手なもんやけど・・・

地の果てを訪れ、世界を旅出来た事、全てに感謝して・・・・040.gif

♪♪ Thank you for a happy time ♪♪


   
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by bbamoree | 2013-05-04 00:56 | ♪旅行の世界 | Comments(4)
2013年 04月 28日
♪ポルトガルの旅・・・(その5・・ロカ岬からシントラへ♪)
5日目:スペインからポルトガルのリスボンに戻ります。
途中、昼食は、外庭が素敵なお店で、
ポルトガルの鍋料理「カタプラナ」とエッグタルトのお食事を頂きます・・・
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☆先ずは、リスボンから、西20㎞ヨーロッパ大陸の最西端
“最果ての地”ロカ岬

が途中霧で、一寸先も見えない状態!!!
でもメンバーの皆さん日ごろの行いよろしく、岬を何とか見ることができました・・・。
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140mの断崖から見下ろす大西洋はとても雄大です。

灯台の近くに詩人カモンイスの詩碑が建ち、
“地の果て”「ここに地終り、海始まる・・・」・の名文句が刻まれています。
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観光案内所で、「最西端到達証明書」をGet!
その費用5ユーロと10ユーロの2種類あり。日本から決して近いとはいえないのに、
「ロカ岬に到達したことを証明する“到達証明書”の発行枚数は、日本人が世界ナンバーワン保有率ナンバーワン 
ミーハーですがな・・・

昔の書体で名前を記入してくれて、ロウ印をべったりと・・・。
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真っ青な海には出会えなかったけれど、
植物の中から顔を出し出迎えてくれたカタツムリ君です!
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☆次の観光地は、
英国の詩人バイロンが“エデンの園”と呼んだ、緑豊かな木々に包まれたシントラの町・・・
ムーア人が街を築いたとされ、王家の宮殿や、貴族の荘園が置かれ文化の中心として栄えた美しい町

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世界遺産シントラの王宮を訪れます。

歴代王が次々と栄華と美意識を誇示する為に数々の増築を繰り返しましたが
ひときわ目立つトンガリ帽子のような2本の巨大な煙突の外観です。
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中は、色々と趣向が凝らされています。

○白鳥の間には、27匹の白鳥が天井に描かれていて宮廷舞踏会場として用いられた大広間
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○紋章の広間には、16世紀の王族貴族の紋章やバスコ・ダ・ガマの紋章も・・・。
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○王宮内の礼拝堂・・小さいながらも凄く豪華で特に身廊の入口上にある飾りが素晴らしい
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○厨房も広くて作業がしやすい感じで、煙突は外から眺めると、良い王宮のアクセント
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○王宮の一番の見物は一番奥にある、正方形のホールです。
ここは壁4面ともアズレージョがはめてあります
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○色々な展示物・お宝・・見ていて飽きません・・・。

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☆今日も一日無事観光出来ました。
先日からのお泊りのホテル、玄関に飾られた大きな素敵なガーデン花世界
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今日は、もう異なるお花が・・・005.gif
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スタイリッシュなお花達はステイする人達の心に安らぎをもたらしてくれる・・・043.gif


☆夜は、お待ちかねのポルトガル民謡ファドのディナーショウへ
「ファド」とはリスボンの下町に生まれ、歌い継がれてきた庶民の心の歌、民俗歌謡で、
運命・宿命 の意味をも持っていると言われる・・・
マイクを持たずに黒衣をまとったファディスタが歌い、
ポルトガルギターとクラッシックギターの音が響き、
ポルトガルの夜は更けてゆきました・・
こんな夜の過ごし方もあるのです~~。006.gif
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・・・最終章へと続く・・・
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by bbamoree | 2013-04-28 00:40 | ♪旅行の世界 | Comments(8)
2013年 04月 21日
♪ポルトガル・スペイン旅行(その4・・サンティアゴ・デ・コンポステーラ)
4日目は、国境を越えてスペインに入ります。

昼食は、[ホタテ貝のメニュー]です。
色々な種類の魚貝は大変おいしくて、アツアツで、次々と運ばれてきました。
各テーブルにワイン1本がつきます。昼間っから、ほろ酔い気分・・・001.gif
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☆その後、
キリスト教の世界三大聖地(エルサレム、ローマ)の一つとされる世界遺産
サンチェゴ・デ・コンポステーラ
に向かいます。

生憎の雨でどうかな?と思いましたが、バス中からこんな光景・・・
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願いが叶ったのでしょうか段々空が晴れてきました・・・006.gif

世界遺産の「サンティアゴ・デ・コンポステーラ」とは、
9世紀、イエス・キリストの十二使徒の一人、聖ヤコブ(スペイン語名サンティアゴ)の遺骸が発見され
やがてその地に大聖堂が建てられました。(コンポステーラは、ラテン語の星の野を意味する)

「聖ヤコブの霊廟に詣でればすべての罪が許される」と、
大勢の信者が巡礼者となって訪れるようになりました。
四国のお遍路さんみたいなものでしょうか?

11世紀には50万人以上の巡礼者があり
いまでも毎年10万人近くの人々が訪れるそうです。

巡礼道にはいくつかのルートがあります。
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歩けば1ヶ月かかる長い道のりです・・・
巡礼者たちは長い旅を経て5キロ手前で初めて大聖堂の姿を目にします・・・
聖都サンティアゴを初めて見られた歓びから、この丘は「歓びの丘(モンテ・ド・ゴソ)」と呼ばれています。
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自転車で巡礼をする方達に会いました。朱印帳みたいなものを見せてくれました。
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さて、さて
・・・美しいバロック様式のサンティアゴ デ コンポステーラ大聖堂・・・
圧巻・荘厳・本当に凄い物を見た・・・言葉無く・・・

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アルメーダ公園から見たサンティアゴ デ コンポステーラ
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中に入り、驚いたのは、
日本でいえばご本尊様にあたる鎮座する聖ヤコブ像を、後ろから抱きしめることが出来るのです!
(自分の順番迄、何をお願いしょうかと・・・抱きつくなんて・・と思いながら、
心ときめき・・・035.gifナニ、なに・・・無神論者が何をあつかまし~~!)

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祭壇中央には長い紐(写真中央)が垂れ下がり・・・。
これは、香炉(青銅に銀メッキ、83kgの重さ)で、「ボタフメイロ」と言われ、

長い巡礼の道を経て終点にたどり着いた巡礼者たちの
汗のにおいを消す役目もあったと考えられています。
天井の大きな滑車を使って、この大香炉が振られるのです。。。。005.gif

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大聖堂の中の柱には、サンティアゴ像がありますが
幾千万の巡礼者が手を押し当てたことで、くぼみが出来ています。
人々は柱に触れることで、聖ヤコブと心を通わせてきたのです。。。

そして、7月24日にはカテドラル正面のオブラドイロ広場で大花火大会が催されるそうですが、
PLの花火の様なものかな?巡礼者には心響く爆音でしょうね。

       
☆聖堂の北側にあるサン・マルティン・ピナーリオ修道院
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☆旧市街散策にて見かけたアイアンで飾られたバルコニー・・・
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私の大好きなアイアンですが、
こんなに色々とデザインされ、さりげなく窓辺を飾っています。
楽しいひとときでした・・・。

・・・続く・・・
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by bbamoree | 2013-04-21 16:13 | ♪旅行の世界 | Comments(4)
2013年 04月 16日
♪ポルトガルの旅(コインブラ~ポルトへ・・その3)♪
3日目・・・コインブラ
・・・13世紀に首都がリスボンへ移るまではここがポルトガル王国中心地として栄えました。

☆まずは、コインブラ大学見学
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アルカソバ丘の上に建つ国内最古の大学で、皇太子殿下もお立ち寄りになりました。
コインブラ大学のキャンパスのラテン回廊中央奥に重要な儀式を執り行う「大広間=帽子の間」があり、
丁度、表彰式が行なわれていました。

時計塔の鐘の音が響きわたってきます・・・。


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時計塔は町でいちばん高い場所にあるので、どこからでも眺められ、
町のシンボルとして、歩くときの目印にもなっています。


又、王宮跡を利用した敷地内には豪華な図書館があり、蔵書30万冊以上が納められています。
昔、図書館は王様の権力の象徴だったのです。
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金泥細工が煌びやか・・・落ち着いて本を読めるのかな?
夜間、この中にはこうもりが住み着いているそうで、本につく虫を食べているそうだ???
と言うガイド説明がありました・・・・。

外に出ると、伝統の黒マントに身を包んだ「学生ファド」の姿・・・
コミカルな歌で又違った趣がありました。
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本格的なファド(ポルトガルの国民的音楽)は、旅行後半に楽しむ予定になっています
・・・歌好きな私にとってはとっても楽しみ!!!

☆すぐ近くの旧カテドラル・・・ゴシック様式の祭壇がありました。
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☆街中で見かけたユダ(通称)の花と窓辺の園芸(笑)達・・・。
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☆昼食後、ポルト
・・・黄金を意味するポルトガル発祥の地であり、12世紀半ば、国の経済を担う重要な商業地でした。

エンリケ航海王子の指揮の下、16世紀迄続く大航海時代の幕開けとなり、冒険者達が旅立ちます・・・
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サン・フランシスコ教会
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木工細工で装飾され豪華な教会ですが、
これは当時植民地であったブラジルから
 運ばれた金、約500キロを使ったと言われます。
金泥細工(ターリャ・ドゥラーダ)と呼ばれるバロック装飾が施され、ポルトの過去の栄光を物語っていました。

☆世界遺産歴史地区めぐり
ドロウ川にかかるドン・ルイス1世橋
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この橋の設計者が
エッフェルの弟子だと言われれば納得のフォルムであり、
7年の年月をかけて完成出来しました。
その優雅さはちょっとパリ気分……006.gif.

二重構造になっており、上層を路面電車が、下層を車が走り
人は上層、下層、どちらも歩けます。
19世紀末の鉄の造景の中を、歩いてみる・・・川面に映るポルトの街並みが綺麗です。
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又、ドロウ川上流のワインの生産地域は世界遺産(文化遺産)に登録されています。
イギリスに向け輸出されたワインも関税の引き下げのお蔭で
「ポートワイン」と呼ばれ生産が拡大され有名になりました。

ポートワイン

ブドウの発酵途中にアルコールを加え発酵を止めるという独特の製法で造られることでも知られており、
昔はポルトワインを積み出すラベーロと言う(帆船)が行きかいました。
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☆黒マントの男性をトレードマークにあしらったサンデマンなどのブランドに代表されるポルト・ワインは、
現在でも世界中で広く愛されていて、
そこでワインの試飲をさせて頂きました024.gif
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・・・続く・・・・
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by bbamoree | 2013-04-16 23:17 | ♪旅行の世界 | Comments(2)